症例の簡単な説明 ***.男性.46歳.入院番号4376217 。 診断:1)食道胃底静脈瘤.2)門脈血栓症を伴う門脈圧亢進症.3)大きな脾梗塞を伴う脾機能低下症.4)肝硬変による肝機能低下.5)複数の硬化療法内視鏡.6)C型肝炎(長期化).履歴:1)20年の長期化歴.2)2005年に消化管出血1件.3)2010/03 身体所見:重度の貧血.肝疾患.黄疸なし.中等度の腹水.3度の脾腫.下肢の腫脹なし.CT:肝硬変.門脈圧亢進.脾腫に大きなラメラ低密度影.下部食道・眼底静脈瘤.門脈の主幹と右枝.上腸間膜静脈に充填欠損.中等度の腹水.肝機能Child-…。 グレードC.血小板22,000.WBC1.2+109/L.Hb77g/L。肝機能予備検査:ICG血漿クリアランスK:0.049/min.ICG15分滞留率R15:48.0%.R15m:36.8%。 治療:肝移植のために患者と家族の動員を繰り返したが.全員が「考えない」と回答した。 2010年5月13日.全身麻酔下で選択的複合流路剥離術を施行した。 6月2日に除隊した。 Q:すでにある治療方針がベストなのでしょうか? 他にもっと安全な方法はないのか? フォローアップ:2011年9月のフォローアップ診察では.すべて正常でした。