強直性脊椎炎 1984年 米国NY改訂基準:強直性脊椎炎は.放射線学的基準およびl以上の臨床基準を満たすことにより診断される。 1.臨床的基準:①3ヶ月以上の腰痛・肩こりがあり.活動時に改善し.安静時に改善しない.②腰椎の前額面及び矢状面の動きが制限されている.③胸部の可動性が該当年齢.性別の正常値より低い。 2.放射線学的基準(AS New York criteria 1966) ①Grade 0:正常.②Grade I:疑わしい変化.③Grade II:軽度の異常で侵食や硬化は限定的に見られるが関節腔の変化はない.④Grade III:著しい異常で中等度または進行性の仙腸関節炎で次の変化(侵食・硬化・関節腔の拡大や縮小・部分強直)を一つ以上認める.⑤Grade IV:異常がある。 重度の異常.完全な関節強直症。 放射線学的基準:両側の仙腸関節炎がグレード2以上.または片側の仙腸関節炎がグレード3~4。