胆嚢結石と鼠径ヘルニアに対する複合腹腔鏡手術

  典型例1:患者は50歳男性で,2年前から右上腹部痛を繰り返し,4か月前から右鼠径部に腫瘤を認めた。2008年3月28日,全身麻酔下で腹腔鏡下腹膜外全パッチ留置術(TEP)鼠径ヘルニア修復術に腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)を併用して施行した。鼠径ヘルニアは腹膜の外側にスペースを作って修復し.臍に観察孔として穿刺孔を設けて胆嚢を摘出した。