血虚とは、血の不足を指し、内臓、経絡、組織を潤すことができず、顔、まぶた、唇、舌、白く、脈が細くなることを主な症状の現れとする。 血虚は、先天性素質不足(先天的な体質や機能低下)、脾・胃・腎の病気で生化不足、各種急性・慢性出血、過度の不安や緊張など、血の過度の消耗や生化不足が主な原因で、陰血が濃く消耗し、顔、まぶた、唇、舌、爪の色が薄い、めまい、目のかすみ、夢見がち、物忘れ、脈が細く弱い、女性の月経の量が少なく、色が薄いなどの症状が現れます。 漢方では血虚を治療しますが、通常、補気養血、養陰養血(体内の血を養う)、補脾養血、補腎活血など、原因別に的を絞った治療を行います。 不調を感じたら、やみくもに治療するのではなく、原因を特定するために開業医に相談することをお勧めする。