心不全患者の入院期間は、患者自身の心不全、合併症の有無、その他の特殊な状態に関係し、10日から数ヵ月に及ぶ。 重症の心不全患者は長期間退院できないこともある。 心不全の程度がそれほど重くなく、薬物療法で2週間ほど効果があれば退院できる。 しかし、より重症の心不全で、水や尿の貯留などの合併症がある場合は、心機能を改善させながら合併症に対処しなければならず、その場合は1ヵ月以上かかる。 複雑で重篤な合併症を伴うより重症の心不全の場合は、バイタルサインを維持するための集学的治療が必要となり、この場合の入院期間は最長で40日になる。 心不全の人は、定期的な健康診断を受け、できるだけ安静にし、血圧や血中脂質に注意する必要があります。