イモジウムは化学的には塩酸ロペラミドとして知られ、経口で服用する。 成人には1日2~4mgから開始し、著効後の維持療法として1日2~12mg、5歳以上の小児には1日4~8mgを投与する。 成人は1日16mg、小児は1日3mg/20kgを超えないこと。
ロペラミド塩酸塩は、様々な原因による下痢症状によく使われる止瀉薬である。 主に、腸内のオピオイド受容体に作用して腸の蠕動と分泌を抑制するために使用される。
正しい使用にあたっては、用法・用量のほか、効能・効果を厳密に把握する必要がある。 桿菌性赤痢、潰瘍性大腸炎などの場合、副作用は軽度で、皮疹などのアレルギー症状、口渇、腹部膨満感、食欲不振、胃痙攣、悪心、嘔吐、便秘などの消化器症状、めまい、頭痛、倦怠感などがある。
高熱や敗血症を伴う急性桿菌性赤痢、急性潰瘍性大腸炎、細菌性腸炎、偽膜性腸炎、腸閉塞、巨大結腸症などの患者には禁忌である。 2歳未満の小児には禁忌。重篤な肝障害の場合は慎重に使用すること。
ロペラミド塩酸塩は、医師の監督下で使用すべき医薬品です。