サルモネラ菌の後遺症はありますか?

サルモネラ感染症は通常、積極的な治療後には後遺症を残さないが、治療が適時でない場合には腸管穿孔、腸管出血、肝・脾臓肥大などの後遺症を残すことがある。
サルモネラは腸内細菌科の食品媒介性病原体で、通常、汚染された食品(肉、牛乳など)を摂取することで感染する。 感染後、患者は主に発熱、悪心・嘔吐、腹痛、下痢などの症状を呈する。
サルモネラ菌は抗生物質によく反応し、積極的な治療により通常予後は良好で、後遺症は残らない。 しかし、治療が間に合わなければ、腎不全、肺炎、心筋梗塞などの合併症により、臓器障害、腸管穿孔、腸管出血、肝脾腫などの後遺症が残ることがある。
サルモネラ感染症に罹患した患者さんは、後遺症に至る病態を遅らせることのないよう、適時医療機関を受診し、積極的に治療を受けることをお勧めします。