卵黄嚢がないのは、生理的な理由、胚の発育不良などの理由が考えられます。 1.生理的な理由:妊娠後、妊娠週数が増えるにつれて、超音波検査で子宮内妊娠嚢をはっきり見ることができ、子宮内妊娠がはっきりします。 しかし、妊婦の月経周期が長く、排卵が遅い場合、妊娠期間が短いため、超音波検査で卵黄嚢を確認することができません。一方、プロゲステロンと血液中のHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)検査は正常で、医師の指示に従って1週間後に再検査することができます。 2.胚形成不全:妊娠初期に尿検査や血液中のHCG検査で妊娠が確認され、超音波検査でも子宮腔内に妊娠嚢が確認されますが、胚形成不全の場合、卵黄嚢がなく、胎芽や胎心もないため、一種の空妊娠嚢となり、医師の十分な診断の後、速やかに妊娠を中止する必要があります。 超音波検査で卵黄嚢が確認できない場合は、医師の監督のもとで観察し、検討する必要があります。