クコの漢方名は枸杞子で、この薬の効能に男女差はない。 クコ酒は肝臓と腎臓を滋養し、精を益し、眼を冴えさせる(精を補い、視力の回復を促進する)という一定の効果があるが、その効能は限定的であり、薬の代わりに病気を治療することはできない。 茯苓はナス科の寧夏産クコの成熟果実を乾燥したものである。 この薬は甘くて平らな性質で、肝腎の経絡に属し、肝腎を滋養し、精を益し、眼を冴えさせる効果がある。 虚証、腰痛、膝痛、めまい・耳鳴り、早漏、精子無力症、内熱口渇(飲食・排尿などに伴う内熱)、血虚黄化、不鮮明視などに用いる。 副作用は明らかではないが、服用中は軽い食事が勧められる。 また、クコの実酒の効能は限定的であり、病気の治療において薬の代わりに使用することはできない。 必要であれば、専門の医師の指導のもと、通常の病院で治療の根拠を確認することをお勧めする。