腹痛を伴う下痢が数日間続く場合の対処法

腹痛を伴う下痢が数日続く場合は、自己免疫性腸症、アメーバ赤痢、腸結核などの可能性がある。原因によって、プレドニゾロンなどのホルモン剤、メトロニダゾールなどのニトロイミダゾール剤、イソニアジドなどの抗結核剤を服用する。
1.自己免疫性腸症:主に免疫系の異常が関係し、プレドニゾロン、ブデソニド、メトトレキサート、シクロスポリンなどを服用する。
2.アメーバ赤痢:溶菌した組織中のアメーバ原虫が汚染された食物や水を通して体内に侵入し、腸管に感染する。 治療には、アメーバ原虫を殺傷する効果のあるメトロニダゾール、オルニダゾールなどのニトロイミダゾール薬や、アメーバ莢膜を強力に殺傷する効果のあるフルフリルアミドなどの抗アメーバ薬を服用する。
3.腸結核:腸管の結核感染、腹痛、下痢、使用可能な抗結核薬、例えばイソニアジド、リファンピシン、ピラジナミド、ストレプトマイシンなど。
下痢が数日続き、腹痛がある場合は、病院に行って関連する検査を受け、状況をはっきりさせることを勧める。 治療や投薬は医師の指導の下で行うべきで、やみくもに自己判断で行うべきでない。