安宮牛黄丸の副作用には、不適切な使用による低体温、アレルギー反応、冷え性やめまいのある患者への禁忌、妊婦やスポーツ選手への注意などがある。 安宮牛黄丸は独自の漢方薬で、清熱除毒(体内の熱と毒素を取り除くこと)、怯え抑制、開心などの効能があり、その成分には牛角、水牛角濃縮末、麝香、真珠、黄ルバーブ、オウゴン、山梔子、朱肉、アンドログラフィス、チューリップ、氷片などが含まれる。 使用禁忌は、冷え性、めまい、妊婦、肝臓・腎臓機能不全、スポーツ選手、アレルギーなどである。 本剤の効能・効果には、発熱、悪性心膜症、熱性けいれん(高熱によるけいれん、痙攣)、振戦せん妄(せん妄、ナンセンス)、脳卒中昏睡・脳出血、髄膜炎、脳炎、敗血症、中毒性脳症などがあり、上記の症状を伴う。 本剤の不適切な使用により低体温症を引き起こす可能性があり、本剤を使用した人にアレルギー反応の副作用も認められている。 投薬中の食事は軽めにし、辛いものや脂っこいものは摂らないようにする。 特定の薬剤の使用は専門医の指導の下で行うべきであり、自己判断で行うべきでない。