エタンブトール(塩酸エタンブトール)は、治療効果などにもよるが、一般に数ヶ月間服用し、臨床では通常2ヶ月が初期治療である。 塩酸エタンブトールは一般にカプセルと錠剤の形で入手可能である。 静菌性抗結核薬であり、結核菌感染による肺結核および肺外結核の治療に他の抗結核薬と併用される。 また、非定型結核菌感染症の治療にも使用される。 エタンブトール塩酸塩の説明書には、本剤の使用に必要な治療経過の具体的な期間は記載されておらず、本剤に対する個人の感受性、本剤に対する耐性、有効性などに影響され、医師の判断により決定される。 初回治療の臨床使用期間は2ヵ月程度であることが多い。 本剤の副作用として、視神経障害、かすみ目、眼痛、悪寒、関節痛などが現れることがある。 本剤にアレルギーのある人、視神経炎、13歳、エタノール中毒では慎重に使用する必要がある。 医師の指導の下、合理的に使用すべきである。