小児熱傷後の血小板上昇の治療法

小児熱傷後の血小板上昇は、熱傷病棟で合併症を予防・治療しながら速やかに検査・治療すべきである。
熱傷後の血小板上昇は、主に熱傷後のストレス反応によるもので、全身の臓器に影響を及ぼす全身性炎症反応症候群を引き起こす。
全身性炎症反応症候群になると、血液中のサイトカインやマクロファージから放出される活性物質が著しく増加し、凝固系が活性化されるため、血液が凝固亢進状態になります。 このときは、熱傷病棟で総合的な検査と適時の治療を受け、適切な抗生物質とアスピリンなどの抗血小板凝固薬を使用します。
一般に、熱傷後の血小板上昇は、状態が安定すれば正常に戻ります。