風邪の初期治療には小細工はなく、症状が軽ければ、安静にして水分を多めにとるなどの一般的な治療ですむ。 症状が重い場合は、発熱、咳、鼻づまりなどの症状に応じて、解熱剤、咳止め、鼻粘膜の充血や浮腫み止めなどを服用し、必要に応じて抗ウイルス剤を投与します。 1.発熱:体温が38.5℃以下であれば、タオルなどで冷湿布するなど物理的な冷却療法を行い、38.5℃以上であれば、アセトアミノフェンなどで時間をかけて解熱する。 2.咳:通常、デキストロメトルファンなどの対症療法で咳を抑える。 痰が多い場合は、アミノグルテチミド、ブロムヘキシンなどを使用して痰を解消することもできます。 3.鼻づまり:塩酸プソイドエフェドリンなど、鼻粘膜の充血や浮腫を抑える薬剤が使用できます。 4.抗ウイルス薬:一般に感冒では抗ウイルス薬の治療は必要ないが、インフルエンザでは早期にオセルタミビルなどの抗ウイルス薬を使用する。 症状が重い場合は医師に相談し、医師の指導のもと標準的な治療を受ける必要がある。 これらの薬剤の使用は、医師の監督下で行う必要がある。