生理中の突然の寒気や震えは何が問題なのでしょうか?

毎月の生理中の突然の震えや冷えは、上気道感染症、乳腺炎、急性骨盤内炎症性疾患など、さまざまな病気で見られます。
1.上気道感染症:細菌感染や免疫不全などが原因で起こります。 主な症状は発熱、悪寒、鼻水など。 産褥期は女性の免疫機能が低下しているため、雨や冷気の影響を受けると上気道炎になることがあります。
2.乳腺炎:乳腺組織の炎症で、乳汁の停滞や細菌感染などが原因で起こります。 主な症状としては、乳房の腫れや痛み、皮膚温の上昇、触ると硬いしこりなどがみられます。重症になると発熱や悪寒を合併することもあります。 授乳中は乳頭形成不全や乳管の炎症により母乳が停滞し、授乳性乳腺炎になることもあります。
3.急性骨盤内炎症性疾患(PID):頻回の性交渉や細菌感染によって起こる急性の炎症性疾患です。 主な症状として、下腹部のけいれん、腰痛、膣分泌物の増加などがみられます。重症の場合は発熱や悪寒が起こることもあります。 産褥期は体の免疫力が低下しているため、頻繁に性行為をすると細菌感染を起こし、発症することがあります。
生理中の急な震えや悪寒がある場合は、早めに病院へ行き、病院関連の検査を受けて原因をはっきりさせ、医師の治療に積極的に協力しましょう。