貧血の重症度は主にヘモグロビン濃度で判断され、軽度、中等度、重度、超重度に分類される。
成人男性のヘモグロビンが120g/L未満で90g/Lを超える場合は一般に軽度の貧血、90g/L未満で60g/Lを超える場合は中等度の貧血、60g/L未満で30g/Lを超える場合は重度の貧血、30g/L未満の場合は非常に重度の貧血とされる。
ヘモグロビンが110g/L未満の成人女性と100g/L未満の妊婦を貧血と定義し、ヘモグロビンが90g/L未満で60g/Lを超える場合を中等度貧血、60g/L未満で30g/Lを超える場合を高度貧血、30g/L未満の場合を超重度貧血と診断するのが一般的である。
小児では、6ヵ月から6歳未満は110g/L未満、6歳から14歳未満は120g/L未満を貧血と定義した。 軽度、中等度、重度、超重度は上記のように等級分けされる。
貧血の場合は、入院して貧血の原因や程度を調べ、医師の指導のもとで治療を受ける必要がある。