一般的に、妊娠嚢が瘢痕から20mm以上離れていれば正常です。 子宮の手術や帝王切開を受けた場合、子宮に瘢痕ができることがあります。 受精卵が子宮の瘢痕に着床する場合、これはケロイド妊娠と呼ばれ、子宮外妊娠の一種です。 瘢痕を伴う妊娠の場合、胎盤が着床する可能性があり、出血につながることがあります。 また、着床胎盤がない場合は、前置胎盤になる可能性があり、これも出血しやすく、子宮破裂を起こすこともあります。 したがって、妊娠初期に超音波検査を行い、妊娠嚢が瘢痕から20mm以上離れていることが確認されれば、瘢痕での妊娠の可能性は否定できます。