火伏せの処方として、『鑑別録』、『石室秘録』、『洞穴秘法』からそれぞれ1つずつ、計3つの処方があり、いずれもRadix Rehmanniae Praeparata、Radix et Rhizoma Gastrodiae Praeparata、茯苓、その他の生薬を含む。 1.弁証論治:Radix Rehmanniae Praeparata 3テール、Radix Bupleurum Chinense 1~2テール、Poria 5コイン、Ophiopogon 1~2テール、Bei Wei Wei 1コインからなり、水で煎じる。 2.石室秘録:白芥子3銭、山茱萸4銭、熟地黄1~2銭、人参1~2銭、北方五味2銭、山芋4銭、茯苓5銭、桂皮2銭からなり、水で煎じて服用する。 3.東天青汁:Radix Rehmanniae Praeparata 3テール,Bacopa Monnieri 1~2テール,Poria 5セント,Ophiopogon 1~2テール,Fructus Schisandrae Chinensis 2セント,Fructus Schisandrae Chinensis 2セントからなり,煎じ薬で服用する。 火伏せ湯は主に陰虚火旺(体内の陰精が不足し、火が亢進している状態)の治療で、喉の痛みなどに用いられますが、具体的な応用は、患者さんの状態によって生薬や用量を加減し、個人差があるため、患者さんの身体の不調に応じて適時にかかりつけの病院を受診し、医師の指示に従い、エビデンスに基づいた治療を見極めることをお勧めします。