好酸球の割合が低いからといって、必ずしも癌とは限らない。 好酸球減少の原因には、生理的要因、感染症、手術、火傷などがあります。 1.生理的要因:正常人の好酸球は日中少なく、夜間多い。 午前中は変動が大きく、午後は一定している。 陣痛の場合、寒さ、空腹、精神的刺激などで末梢血中の好酸球が減少することがある。 2.感染症:例えば腸チフスでは、エンドトキシンの抑制作用により顆粒球の破壊が亢進し、骨髄での単球-マクロファージの増殖と相まって顆粒球系が著しく阻害され、末梢血中の好酸球が著しく減少する。 3.副腎皮質刺激ホルモン療法の長期投与:プレドニンなどのホルモン剤を長期投与すると、骨髄の造血機能が抑制され、末梢血の好酸球が減少する。 4.手術、火傷:手術、火傷など、身体にストレスが生じると好酸球も減少します。 好酸球増加症だけでは原因を正確に判断することはできませんが、病歴の特徴や他の検査結果も合わせて正確に判断する必要がありますので、医師の指導のもとで原因を明らかにし、治療を受けることをお勧めします。