表11 腎細胞癌の標的治療における手足症候群と皮膚毒性のグレード付け





重要度のランク付け ハンド&フットシンドローム 発疹
第一学年 痛みのない軽度の皮膚変化や炎症(紅斑.水腫.角化症など) パッチ状の発疹.丘疹または紅斑で他の症状がない場合
グレードII 日常生活に支障をきたすほどの痛みを伴う皮膚の変化(例:剥離.水疱.出血.浮腫.角化過度症) 斑状.丘状または紅斑性の発疹で他の症状を伴わないもの.局所的な剥離.体表面積の50%を占める病変
グレードIII 重度の皮膚変化(剥離.水疱.出血.浮腫.過角化)を伴い.疼痛や日常生活動作に支障をきたす場合。 全身性の赤い発疹.しみ.丘疹.疱疹.はれ.体表の50 %に及ぶ病変
グレードIV 全身性剥離性皮膚炎.潰瘍性皮膚炎.水疱性皮膚炎
クラスV デス


注)手足症候群の評定には米国国立がん研究所の有害事象評価基準(NCI-CTCAE 4.0)を.発疹の評定にはNCI-CTCAE 3.0を使用しました。