体のどの部分が湿気を取り除くのか?

体のどの部分が「最も湿を払う」ということはない。 一般的に陰陵泉は、灸をすえることでより効果的に湿を取り除くことができるが、灸の効き目は個人差があり、病気の重症度や体力なども関係してくるので、一概には言えない。
陰陵泉(いんりょうせん)は、湿を治す重要なツボで、膝関節の内側にあり、脛骨内顆の下縁と脛骨内縁の間のくぼみにある。 このツボは湿を誘導し、脾臓を強化する効果がある。 このツボは、水腫などの体液代謝異常の病気や、脾胃の機能低下による下痢に効果がある。
このツボを燻したり、刺したり、マッサージしたりすると、脾の経絡の気を刺激し、脾の気の異常な上昇を効果的に調整することができる。
もし灸を据える必要がある場合は、自己判断で手術することは勧められず、適時に病院へ行き、専門の医師の指導のもとで手術することをお勧めする。