溶血性貧血には、めまい、脱力感、耳鳴りなどの臨床症状がある。 急性溶血性貧血と慢性溶血性貧血に分けられる。 1.急性溶血性貧血:急性に発症し、発熱、悪寒、頭痛、嘔吐、背部痛、四肢痛、腹痛を伴う短期間の大量溶血がみられ、蒼白、ヘモグロビン尿が続く。 黄疸を伴うこともあり、重症例では末梢循環不全やショックが起こることもある。 2.慢性溶血性貧血:初期には脱力感、眠気、食欲不振、皮膚蒼白、めまい、耳鳴りなどが現れ、後期には頻脈、息切れ、呼吸困難などが現れ、黄疸、脾腫などを伴う。 上記のような症状がある場合、または溶血性貧血と診断された場合は、医師の指導のもと、速やかに病院へ行き、標準的な治療を受けることをお勧めします。