高トリグリセリドと高コレステロールは定義が異なり、危険性も治療法も異なる。 1.定義が異なる:高トリグリセリドとは主にトリグリセリド値が正常範囲を超えることであり、高コレステロールの患者はコレステロール値が上昇しており、これにはLDL値の上昇とHDL値の低下も含まれる。 2.危険性の違い:中性脂肪の上昇とコレステロールの上昇はともに動脈硬化の進行を促進するが、中性脂肪値が著しく上昇すると急性膵炎のリスクも上昇する可能性がある。 3.治療法の違い:トリグリセライドが高い患者はβ-脂質低下薬で治療する必要があり、一般的に使用される薬にはフェノフィブラートなどがある。 高トリグリセリド、高コレステロールはいずれも高脂血症と呼ばれ、医師の指導のもとで診断、治療を行い、適切な薬剤を選択する必要がある。