夜中の3時や4時に目が覚めて寝汗をかく(就寝後に異常な発汗があり、起床後に発汗が止まる)場合は、養心湯や桂脾湯などの薬で治療することができる。 養心湯は気血を補い、心を養い、心を鎮める(心を養うことで心を落ち着かせる)効果がある。 気血両虚、心神不穏の症状に用いる。 症状としては、錯乱、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)、不眠、物忘れ、脈が細く舌が青白いなどがある。 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は、益気健脾(脾胃の気を調整すること)、養血安神(血を養うことで精神を安定させ、感情を鎮めること)の作用があります。 心脾両虚(心と脾の虚弱)による気短・動悸、不眠・夢過多、めまい・ふらつき、疲れやすい・手足がだるい、食欲不振などに用いる。 副作用:胃腸の不快感や皮膚の発疹を引き起こすケースが報告されている。 不快感がある場合は、速やかに医師の診察を受けることが推奨される。 投薬が必要な場合は、医師の診断を受け、医師の指示に従うこと。