歯性か骨性かによって治療時期や治療計画を選択する必要があり、骨性であれば通常3歳の早期から介入し、必要であれば18歳で矯正・顎矯正治療を行う必要があり、歯性であれば発症年齢によって矯正治療の時期を選択する必要がある。 骨性の場合は、小児期に発症することが多く、顎の発育を抑制したり、事前に介入するために、乳歯がすべて生え揃う3歳前後で矯正治療を行うことが推奨される。 13歳前後の交換期終了後、再び再発した場合は治療を継続し、骨の程度によっては18歳以降に顎矯正治療を行う。 歯原性骨膜症の場合、上唇を噛むなどの悪習癖が原因のことが多く、悪習癖を改めることを前提に、乳歯のうちは可動式矯正装置を、永久歯への生え変わり終了後など、発症年齢に応じて矯正治療を選択することができます。 症状のあるお子さん、特に親御さんもパロニーキアの患者さんである場合は、お子さんの歯並びや顔の形に注意し、症状があるときは通常の病院の矯正科に相談に行くことをお勧めします。