甲状腺結節の漢方薬は?

中医学では、甲状腺結節は「胆病」の範疇に属し、その治療には根拠を明らかにする必要があり、よく使われる処方は四海勺薬、海藻湯などである。 1.気鬱・痰閉:患者の頸部は肥大して軟らかく、押しても痛みはなく、感情や気分の変動と関係があり、脈は筋っぽく、白苔は薄い。 気を整え痰を解消する(体の気を整えて痰を解消する)には、四海十薬+減薬がよく使われる処方である。 2.痰血瘀:首筋にしこりがあり、押すと硬く、脈は筋っぽく、苔は白っぽい。 痰を解消し、瘀血を活性化させるため、海藻湯に減方を加えた処方を用いる。 3.肝火過多:首の前が腫れ、イライラして汗をかき、眼球が突出し、舌が赤く、苔は薄く黄色で、脈は筋っぽい。 主に清肝瀉火(肝の火を消す)。 よく用いられる処方は、山梔子(さんしし)清肝湯に藻薬散を加減したものである。 上記の処方の副作用や禁忌は明確ではない。 副作用を避けるため、自己判断で服用せず、中医学専門医の鑑別を受けてから使用することをお勧めする。