上咽頭癌の放射線治療後に鼻の穴が痂皮状になった場合の対処法

上咽頭癌の放射線治療後の鼻腔痂皮は、医師の指導の下、鼻腔分泌物をきれいに洗い流し、さらなる痂皮を防ぐことができます。
上咽頭癌の放射線治療後の鼻孔痂皮形成は、放射線治療中に鼻粘膜に放射線が照射され、粘膜がうっ血し、分泌物が増加して濃くなり、乾燥した痂皮が形成されることが主な原因です。 この時は、過度に鼻をかんだりせず、医師の指導のもと、軽い生理食塩水かぬるま湯で鼻腔内をすすぎ、乾燥したかさぶたをやわらかくして洗い流します。
また、上咽頭がんの放射線治療中は、規則正しい食生活を心がけ、魚、鶏肉、牛乳、卵などの高タンパク、低脂肪の食品を多く摂るようにします。また、緑黄色野菜、カリフラワー、ニンジン、リンゴ、ザボンなどの新鮮な果物や野菜などのビタミンを確実に摂取し、禁煙、禁酒を心がけ、規則正しい仕事と休養の習慣を身につけ、過度の運動を避けるようにします。