小児のアデノイド手術に後遺症はありますか?

小児のアデノイドの手術後に出血、上咽頭異物感、耳詰まりが起こることがありますが、全体的に重篤な後遺症が起こる可能性は低いです。
1.出血:アデノイド切除術で血液を供給する深部血管を損傷した場合、術中出血を起こすことがあり、また術後出血を誘発し、重症の場合は窒息することもあります。
2.上咽頭異物感:ケロイド瘢痕のある小児では、術後に上咽頭に瘢痕が残り、術後に上咽頭異物感が生じることがある。
3.耳の締め付け感:アデノイドは上咽頭の真ん中にあり、耳管の咽頭口に挟まれています。 アデノイドの手術で耳管の咽頭口が傷つくと、耳管が滑らかにならなくなり、耳管の機能に影響を及ぼし、子供が耳の締め付け感などの症状に悩まされることがあります。
まとめると、アデノイド切除術は専門の医師が手術を行うべきであり、術後の重篤な後遺症や合併症等は少なく、違和感が生じた場合には積極的に診断し、治療する必要があります。