寝起きに足の裏が痛むのは、下肢血管の長期的な圧迫、末梢神経の病変、骨棘などが原因と考えられます。 1.下肢血管の長期的圧迫:悪い姿勢で寝ていると、下肢の太い血管が歪んで圧迫され、下肢への血液供給が不足します。 起床後に下肢を動かすと、急に下肢の血行が促進され、遠位四肢に痛みやしびれが生じる。 2.末梢神経の病変:腰椎椎間板ヘルニアの場合、局所の神経根が刺激されるため、起床時や横臥時に下肢に放散痛が生じることがある。 3.骨棘:踵骨付近など足の骨の隆起部に骨棘と呼ばれるものができるため、朝起きた時に周囲の軟部組織に大きな負担がかかり、足底の痛みにつながります。 足底の痛みで目が覚めるという症状が出た場合、生活習慣を整えても改善が見られない場合は、適時病院へ行き、医師の指示に従って標準的な治療を行い、症状を遅らせないようにしましょう。