夏のひどい抜け毛は、主に毛嚢炎、脂漏性皮膚炎、白癬などの病気が原因と考えられている。
1.毛嚢炎:夏は体の新陳代謝が旺盛で、頭皮の皮脂分泌が過剰になり、定期的に頭皮を洗わないと毛嚢炎になり、毛根を刺激して抜け毛がひどくなる。
2.脂漏性皮膚炎:脂漏性皮膚炎は、マラセチア菌の定着、脂質の増加、皮膚のバリア機能の低下、免疫反応、個人の感受性と関連している。夏の暑さは皮膚からの過剰な皮脂分泌を招き、紫外線は髪の乾燥を招き、頭皮のマラセチア菌の役割と相まって、ひどい脱毛につながる。
3.頭部白癬:頭部白癬は毛髪や頭皮を侵す皮膚糸状菌感染症で、頭皮が白癬菌に感染することで頭皮の紅斑、フケ、脱毛を引き起こし、ひどくなるとひどい脱毛に至る。
夏場のひどい抜け毛は、他の原因による場合もありますので、紫外線を避けるように心がけ、日焼け対策に注意し、洗髪をこまめに行うことをお勧めします。抜け毛がひどく、軽減しない場合は、適時医師に相談して治療を受けることをお勧めします。