蓮根は煎じ薬として用いる。 止血に弱く、他の薬と併用されることが多い。
蓮根は『薬物本草経』に初めて収載された。 甘・渋・中性で、肝・肺・胃の経絡に属する。 基本的な作用は、収斂作用による止血(出血性疾患の治療に収斂作用のある薬剤を用いること)と瘀血の解消である。 あらゆる出血に適している。 扁平な性質で止血力が弱いため、複合処方や止血剤の補助として用いられることが多い。
咳や吐血を治療する場合は、ビワの葉、Agaricus blazei、Baiheなどと組み合わせることができる。 吐血を治療する場合は、Radix Rehmanniae PraeparataやArtichokeと組み合わせることができる。
蓮根の副作用と禁忌は明確ではない。 使用する必要がある場合は、専門の医師の指導の下で使用することをお勧めします。