髪の生え際が高いのは、たいてい脱毛が原因です。 脱毛の原因は、肝腎陰虚(肝腎の陰が不足すること)、気血両虚、血風両虚など、いろいろあります。さまざまな診断に応じて、腎補養毛薬、養血養毛カプセル、脂肪を除去して発毛させる発毛錠などの漢方薬を使用します。 1.腎補養毛薬:主にRehmanniae Praeparata、Fructus Lycii、Radix Polygoni Multifloriなどの薬物から構成され、腎を補い、血を養い、気を益し、風を払う効果があり、肝腎の不足(肝腎機能の衰え)に起因するハゲ、全ハゲなどに適している。 妊婦には禁忌。風邪や発熱のある患者には適さない。 2.養血養毛カプセル:Radix Rehmanniae Praeparata、Radix Angelicae Sinensis、Radix Rehmanniae Praeparataなどからなり、養血、散風、益腎、補精の作用がある。 血虚、風虚、腎精不足による脱毛、抜け毛やまばらな脱毛、髪のパサつきや脂っぽさ、頭皮のかゆみなどの症状によく用いられる。 肝不全は禁忌、妊婦は禁忌。 3.発毛錠:当帰、麦門冬、桂枝茯苓丸などを主成分とし、陰を養い、血を養い、風を払い、膠を活性化し、痒みを止め、脂を取り除く作用があり、脂漏性脱毛症、頭皮の痒み、落屑、脂の過剰分泌などに用いる。 妊娠中の女性や他の病気を患っている人は、医師の指示に従ってください。 また、生え際が高くなる原因はいろいろありますが、上記のような症状が現れたら、病院ではっきり診断してもらい、医師の指導のもと、薬を適切に使用し、自己治療を避けることをお勧めします。