太渓のツボの作用は、陽気を戻し腎を益し、重仁を整え、清熱し、湿を除く。 太渓は足少陰腎経に属する。 足首にあり、内くるぶしの先とアキレス腱の間のくぼみにある。 主に頭痛、めまい、不眠症、物忘れ、精子無力症、インポテンツ、咽頭痛、歯痛、耳鳴り、難聴、咳、喘息の治療に用いられる。 現代では腎炎、膀胱炎、月経障害、精子無力症、尿崩症、歯痛、慢性喉頭炎、口内炎、耳鳴り、肺気腫、咳嗽、喘鳴、神経衰弱、腰痛症、下肢麻痺、踵痛、熱病後の手足の冷え(肘や膝上まで氷のように冷たい)、心内膜炎、胸膜炎、乳腺炎、横隔膜の痙攣、嘔吐などによく用いられる。 もし太渓のツボを刺す必要がある場合は、専門の医師による治療が必要である。