足首の周りの腫れは通常、足首の捻挫、痛風性関節炎、下肢静脈瘤、低タンパク血症などが原因で起こります。
1.足首の捻挫:足首の捻挫は足首周辺の腫れと痛みを引き起こし、足の動きに制限を伴います。
2.痛風性関節炎:まず第一中足趾節関節から発症し、次いで足背、足首、膝などに発症します。発症後、患部が赤く腫れ、熱感、疼痛などの症状が現れますが、自然に軽快することもあり、皮膚の患部は暗赤色を呈し、しわ、剥がれなどの現象が見られます。
3.下肢静脈瘤:下肢の表在静脈弁の機能不全が原因で、下肢の静脈血がうっ滞し、組織液が増加し、足首の周りが腫れ、患部にはミミズのような盛り上がった静脈が見られます。
4.低タンパク血症:血漿アルブミンが減少すると、有効浸透圧が低下し、組織内に水分が過剰に貯留し、その結果、足首周辺がむくみ、だるさ、疲労感、脱力感、腹水などの症状を伴います。
また、腎炎、肝硬変、心膜炎などでも足首のまわりがむくむことがありますので、早めに病院に行って原因を突き止め、治療を受けることをお勧めします。