内股の肉にできる小さな硬いしこりは、脂肪腫、脂腺嚢腫、リンパ節腫大などが原因で、手術や薬物治療が必要です。 1.脂肪腫:内股にできる脂肪腫は、肉に小さな硬いしこりができます。 脂肪腫が大きかったり、周囲の臓器を圧迫している場合は、手術で脂肪腫を取り除く必要があります。 2.脂腺嚢腫:内股にできる脂腺嚢腫は、ピーナッツ大や卵大の嚢腫で、患部を触ると肉に硬いしこりができます。 局所の皮脂嚢胞が小さい場合は、小さな切開で嚢胞を取り除くことができます。 局所の嚢胞が大きい場合は、嚢胞を完全に取り除く手術が必要です。 また、嚢胞が化膿している場合は、セフィキシム、セフロキシムなどの抗生物質を医師の処方に従って服用します。 3.リンパ節炎:大腿部のリンパ節が腫大すると、内側の肉に小さな硬いしこりの症状も現れます。 リンパ節腫大が細菌感染によるものであれば、医師の指示に従い、アモキシシリン、ドキシサイクリンなどの抗生物質を服用します。 結核感染によるリンパ節腫大の場合は、イソニアジドやリファンピシンなどの抗結核薬を医師の処方に従って使用する必要があります。 太ももの内側の肉にできる小さな硬いしこりは、脂肪腫、脂腺嚢腫、リンパ節腫大などが考えられますので、手術や薬物療法が必要です。 内股の小さな硬いしこりは、腫れ物、皮膚線維腫や他の病気が原因であることもあります。