ベプロストンナトリウム錠は治療に効果がありますか?

作用機序・特記事項] ベラプロストナトリウム錠は、動脈閉塞に伴う間歇性跛行、疼痛、潰瘍、冷感などの症状を改善し、著明な治療効果を示す。 ベプロストンナトリウム錠は、生体内のプロスタサイクリン受容体を阻害することにより、血小板の凝集・接着を抑制し、抗血小板作用を発揮するとともに、血管を拡張し血流を増加させる。 本剤の使用により、顔面潮紅、悪心・下痢、頭痛、皮疹、そう痒感、食欲不振、鼻血等があらわれることがあります。重篤な副作用として、患者の出血傾向を亢進させ、消化管出血、肺出血等を誘発し、ショック、間質性肺炎、狭心症、心筋梗塞、肝機能異常等があらわれることがあります。 なお、出血傾向のある患者、妊娠中の患者、妊娠している可能性のある患者への投与は禁止されている。 患者は専門の医師の指導の下で治療される必要があり、許可なく薬を使用しないこと。