子供の寝汗の原因

小児の寝汗(寝入りばなの異常発汗、起床後の発汗停止)の原因は、ほとんどが熱を伴う陰虚か、睡眠環境に関係している。 寝汗とは、睡眠中の発汗を指す漢方用語です。 小児の寝汗は、漢方では陰虚と関連することが多い。 また、寝室の温度が高すぎる、衣服が厚すぎるなど、睡眠環境が関係している場合もあります。 陰虚:漢方では陰虚の患者は寝汗をかきやすい。 陰虚の患者は寝汗のほかに、のどの渇き、不眠、夢見がち、舌が赤い、脈が細いなどの症状もある。 陰を養い火を弱める薬、例えば当帰六黄湯などで治療する。 睡眠環境:子供の寝汗が多い場合は、室温や衣服・毛布の掛け具合も関係していることがあるので、室温を適切に調節し、衣服や毛布の掛け具合を加減する。 寝汗をかく子どもには、通常の病院を受診し、専門医の指導のもとで治療することをお勧めします。