赤ちゃんの発熱は、ウイルスや細菌による感染症や、川崎病のような非感染症の可能性があります。 発熱は、対症療法、原因療法、家庭でのケアによって緩和されます。
1.対症療法:赤ちゃんが発熱した後、体温が38.5度を超えない場合は、解熱パッチを頭に貼ったり、温水浴をするなど、物理的な冷却が中心となります。 体温が38.5度を超える場合は、医師の指導のもと、イブプロフェンやアセトアミノフェンなどの解熱剤を内服する必要があります。
2.治療:ウイルス感染による発熱の場合は、抗ウイルス剤を内服することで発熱期間を短縮できます。 細菌感染による発熱の場合は、アモキシシリンなどの抗生物質を使用します。 川崎病による発熱の場合は、アスピリンと免疫グロブリンの内服で治療する。
3.家庭でのケア:発熱期間中は、赤ちゃんに水分を多めにとらせ、安静にし、栄養バランスのとれた軽めの食事をとり、部屋の換気をよくしてください。
赤ちゃんの発熱にはいろいろな原因が考えられますので、適時に病院へ行き、検査をして病気の原因をはっきりさせ、的を絞った治療や処置をすることをお勧めします。