タンポポの一回の摂取量は症状によって異なるが、一般的な成人の一日の摂取量は10gから15gである。
タンポポは、腫れを抑え、しこりを散らし、解毒・清熱、利尿・発汗(尿が垂れる、尿の量が少なくて通らないなどの問題を改善する)の目的で服用され、スイカズラ、野菊、大黄、ルバーブ、白花蛇舌草などの生薬と併用されることが多く、例えば五苓散などがある。
タンポポは、癤や毒、乳腺癰(乳房が赤く腫れて痛み、乳汁の分泌が悪く、やがて化膿性疾患を形成する)、瘰癧(主に頸部リンパ節結節結核を指す)、目の充血、咽頭痛、湿熱を伴う黄疸、熱性淋病(尿に灼熱感や刺痛が明らかで、頻尿や切迫感を伴い、腹部の牽引による不快感を伴う)、収斂痛の治療に用いることができる。
たんぽぽは、体内の欠乏や冷えの兆候がある場合は避けるべきである。
なお、漢方薬の使用、配合、用法、用量は専門の医師の判断が必要であり、不快感がある場合は、自己判断ではなく、医師の指導のもとで薬を使用することをお勧めする。