ロスバスタチンとアトルバスタチンの違いは、主に薬剤の規格、効能、用法、用量、禁忌、副作用などにある。 1.規格:ロスバスタチンは5mg、10mg、20mgの規格が一般的で、アトルバスタチンは10mg、20mg、40mgの規格が一般的である。 2.効能・効果:ロスバスタチンは食事療法や他の非薬物療法でコントロールできない原発性高コレステロール血症や混合型脂質異常症、純粋な家族性高コレステロール血症に適し、アトルバスタチンも上記の疾患に適し、冠動脈性心疾患、糖尿病などを合併した高コレステロール血症や混合型脂質異常症にも使用される。 3.用法・用量:通常、ロスバスタチンとして5mg/回、1日1回より開始し、最高用量は20mg/回、1日1回まで増量可能であり、アトルバスタチンとして10mg/回、1日1回より開始し、最高用量は80mg/回、1日1回まで増量可能である。 4.禁忌:ロスバスタチンはアレルギーのある患者、妊娠中・授乳中の女性、活動性肝疾患のある患者、ミオパチーのある患者などには禁忌であり、アトルバスタチンもアレルギーのある患者、妊娠中・授乳中の女性、活動性肝疾患のある患者には禁忌である。 5.副反応:ロスバスタチンの一般的な副反応は頭痛、便秘、疲労などであり、アトルバスタチンの副反応は筋肉痛、下痢、吐き気などである。 まとめると、ロスバスタチンとアトルバスタチンの具体的な使用は、医師の指導のもとで厳密に行わなければならず、副作用を引き起こさないように、やみくもに薬を使用したり、薬の量を増減したりしないこと。