高齢者の目のかすみと涙の漢方診断とは?

高齢者の目のかすみや涙もろさは、漢方では「凝乳白内障」(黒目の白内障、表面が白や黄色で凝乳のようなものなど)や、新柴胡湯で加味・軽減できる「風熱鬱結」、四君子清涼飲料水で加味・軽減できる「理熱志興」(体にこもった深刻な熱)などの病気が見られる。
1.風熱鬱結症候群:病初期、患者は内気で明るく涙もろく、輪紅(黒目の縁を囲む白目の深層部の充血を指し、赤紫色で放射状に広がっている)、黒目の白内障は灰白色で縁がはっきりせず、薄い脂肪層で覆われているので、風熱を払ってすっきりさせ、白内障を除去して目を明るくし、新製柴苓湯を加味するとよい。
2.内熱灼熱症候群:患者は頭や目に激しい痛みがあり、内気で涙もろく、視力が低下し、白目は腫れ、黒目は白内障で、目の中の凝固した脂肪は黄色や黄緑色をしている。 治療としては、火を除き、毒素を解毒し、白内障を退け、目を明るくするもので、四君子清涼飲を加えて用いる。
上記の処方の副作用は明らかではない。 不快な症状がある患者は、早めに医師に相談し、病気の原因を特定し、治療を標準化し、副作用を避けるために自己治療を避けることを勧める。