甲状腺結節は少し痛いのですが、治療が必要ですか?

痛みのある甲状腺結節は、結節内出血、亜急性甲状腺炎、甲状腺がんなどの病気が原因で起こることがあり、通常は治療が必要ですので、早めに医師に相談することをお勧めします。 1.結節内出血:出血が少量であれば、薬で止血できますが、圧迫症状を起こすほど出血が大きい場合は、すぐに手術が必要です。 2.亜急性甲状腺炎:自己限定性の病気なので、対症療法しかできません。痛みの症状にはイブプロフェンなどで痛みを和らげ、重症の場合はプレドニゾンで治療します。 3.甲状腺癌:甲状腺結節が甲状腺癌に発展すると、痛みが生じることがあります。この時、適時に外科的切除が必要で、必要に応じて放射線治療、化学療法などを組み合わせて総合的に治療します。 甲状腺結節の部位に少し痛みがあるときは病院へ行き、医師の指導のもと治療することをお勧めします。