小児腎臓癌の画像診断

  目的】小腎臓癌の診断における画像診断の価値を評価する。  方法:手術および病理学的に確認された小型腎臓癌(直径3cm以下)患者43名の超音波.IVU.CT.MRIの画像データをレトロスペクティブに分析した。  結果:小腎臓癌43例のうち.超音波で悪性腫瘍と診断されたのは28例で診断精度は65.1%.IVUで診断されたのは29例で間接徴候は7例(24.1%).CTで悪性腫瘍と診断されたのは42例で診断精度は97.7%.MRIで悪性腫瘍と診断されたのは13例14で診断精度は92.9%であった。  結論:画像検査におけるCTおよびCT強調画像は,小腎臓癌の質的診断および局在診断に大きな価値を持つ.