手のひらの熱は、陰虚内熱、陽明内熱、脾胃の湿熱、脾虚機能障害などが考えられます。
漢方薬:陰虚内熱の場合は、内服で陰を養い、火を抑える。陽明内熱の場合は、内服で胃の火を消す。脾胃湿熱の場合は、内服で熱を消し、湿を乾かす。脾胃機能障害の場合は、内服で四君子湯に引き算を加える。
鍼灸:陰虚内熱の患者には太渓と三陰交のツボに、陽明内熱の患者には内庭と中脘のツボに、脾胃湿熱の患者には天柱と鳳龍のツボに、脾胃運化障害の患者には足三里と奇海というツボに鍼をする。
薬の使用は漢方医の指導を受け、鍼治療は専門の鍼灸師が行い、自分でやみくもに使用しないこと。