赤ちゃんの乾燥便は、粉ミルクの飲用が関係している可能性もあるが、ウンチを我慢したり、粗繊維の摂取が少なすぎるなどの要因も考えられる。
1.粉ミルクを飲む要因:粉ミルクの中にはタンパク質、カルシウム塩などが多く含まれているものがあり、赤ちゃんが飲むと胃腸の負担が大きくなり、乾燥便になる。
2.排便を我慢させる:赤ちゃんが排便環境を嫌がると、排便を我慢してしまい、その結果、腸管内の便が長く滞留し、水分が吸い取られて乾燥便になることがあります。 また、遊びたい盛りの赤ちゃんが便意を我慢することも乾燥便の原因になります。 さらに、排便時に痛みを感じると便意を我慢してしまうことも乾燥便の原因になります。
3.食物繊維の摂取量が少なすぎる:偏食や好き嫌いが多く、粗い穀物や果物、野菜などを好まない赤ちゃんの場合、食物繊維の摂取量が少なすぎるため、腸の蠕動運動が鈍くなり、便の水分が腸壁に吸収されて乾燥便になることがあります。
小児の場合は、症状を長引かせないためにも、原因がはっきりしたらできるだけ早く病院に行き、治療を間に合わせることをお勧めします。