生後22日目の新生児には、1回30~120mlの粉ミルクを1日8回程度、要求に応じて与える完全母乳育児で十分ですが、子どもの状態との関連で考える必要があります。 平均的な満期産の新生児の体重は、生後28日以内に1日約30g、1~1.5kg増加します。 新生児の体重増加が正常範囲内であれば、ミルクの消費量は正常であることを示しています。 母乳のみで育てている場合は、赤ちゃんがお腹を空かせたときや女性の乳房が膨らんだときに授乳する、オンデマンド授乳が可能です。 新生児の中には食欲旺盛で、成長に合わせて少し多めに食べる子もいます。 新生児の尿量が1日6~8回であれば、水分量は十分すぎるほど足りていることになります。 両親は、新生児が授乳後にぐっすり眠っているかどうか、精神状態は良好かどうか、尿や便の量、体重の伸びは正常かどうかを観察し、授乳が適切かどうかを判断することができます。