鼻の近くに小さな粒子がたくさんできるのは、にきびや稗粒腫などが関係していると考えられています。 外用薬、理学療法が行われ、手術による治療も可能です。 1.にきび:体内のホルモンレベルの変化、皮脂腺分泌の増加、毛包開口部の閉塞により、皮膚に黒ずみや白斑が生じる。 アゼライン酸軟膏、レチノイン酸軟膏などの外用薬で治療し、細菌感染を伴う場合はエリスロマイシン軟膏、クロラムフェニコール軟膏などの外用薬で治療する。 にきびが進行してできものができ、症状がよりはっきりする場合は、必要に応じて外科的に切開して排出し、術後は抗感染症薬で治療する。 2.角栓:角栓は皮脂腺管の上皮角質の処理によって形成される小さな嚢胞で、鼻の近くに発生することがあり、その結果、周囲に小さな粒子が出現します。 自覚症状がない場合は、経過を観察します。 美観に影響があると感じたら、レーザー焼灼や電極焼灼で治療します。 また、鼻の近くに小さな粒が多数出現し、強いかゆみを伴う場合は、アレルギーと関係があるかどうかも重要ですので、病院に行って原因を突き止め、医師の指導のもと治療することをお勧めします。