夏の冷えと湿気の排出法

夏には、独自の漢方薬の内服やお灸によって、寒邪や湿邪を体外に排出することができる。 例えば、灸は熱によって経絡を温め、寒を散じ、脾を強め、湿を取り除くことができ、患者は観音、足軽、三陰交、脾兪などのツボを選んで灸をすえ、気を補い、経絡を浚い、寒を散じ、湿を取り除く効果を得ることができる。
また、冷えや湿邪が体内にある患者には、その症状を見極めて、冷えや湿邪を排出するための漢方薬、例えばレーマンニエ(Rehmanniae)薬を選択することもできる。
また、夏場は食事にも注意し、冷たいものや刺激の強いものを摂らないようにして、体の冷湿を悪化させないようにするとともに、運動を増やして邪の冷湿を排出するようにします。
独自の漢方薬は、漢方医の鑑別を受けて服用しなければならず、やみくもに使用してはならないことに注意しなければならない。 灸は正規の医療機関で専門の医師が行うこと。