体性感覚誘発電位は、電極デバイスを接続し、末梢神経を電気的に刺激して皮質反応を誘発し、体性感覚上流経路の異なる部位で電位を記録することによって操作される。 体性感覚誘発電位モニタリングは側方で行う必要があり、刺激部位は手技の要求に応じて決定される。 上肢刺激電極の陽極は横手根管に、陰極は横手根管から2~3cmの位置に配置し、正中神経または尺骨神経を刺激する。 下肢の感覚刺激は通常、後脛骨神経を選択し、刺激電極の陽極を後脛骨神経が走行する内くるぶしから2~3cm遠位に、陰極を内くるぶしとアキレス腱の間のくるぶし付近に配置し、腓骨神経または坐骨神経を選択することもできる。 体性感覚誘発電位は、主に各種感覚神経障害の診断や客観的評価に用いられ、専門の医師による手術が必要である。