リンパ球の絶対値やリンパ球比率が高い原因には、生理的なものと病的なものの2つがある。
1.生理的な原因:生理的な原因としては、乳幼児のリンパ球の絶対値が比較的高いこと、また1日のうち午後と夕方が他の時間帯に比べて比較的高いことなどがあげられる。
2.病理学的原因:リンパ球絶対値の増加は、インフルエンザウイルスやEBVなどの様々なウイルス感染によってよく引き起こされる。 患者が急性および慢性リンパ性白血病を患っている場合、リンパ球絶対値の増加は、しばしばリンパ球の無秩序な増殖によるものである。
リンパ球の絶対値や比率が高くなる原因は他にも考えられますので、早めに病院を受診し、検査を充実させて原因をはっきりさせ、的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。